WACKオーディション合宿2022を振り返ります!1日目~4日目
3月20日<合宿1日目>
1日目は一般応募の27人と、WAggの5人を合わせた計32名でのスタートとなりました。
初日のスケジュールは、
- WACKの渡辺社長からのご挨拶
- 歌唱審査
- パフォーマンス審査練習
- (間に個別面談)
- パフォーマンス審査・課題曲はEMPiRE「MAD LOVE」
- 夕食
- 脱落者発表
という流れです。
歌唱はWACKグループ内の曲の中から1曲選択し、ダンス付で歌を1人づつ発表していきます。
事前に課題曲として発表する曲をいくつか伝えていたようで、その中から好きな曲を選択して発表という流れです。
これは緊張ー!!!
私だったら声が震えちゃいます・・・!
みんな堂々としていてすごいな。
その後のパフォーマンス審査は6つのグループに分けて行われました。
練習時間は、3時間位でしょうか。
パフォーマンス審査の振り付けは、変えても変えなくてもOKとのことです。
自分たちの最高の表現をするのに最適な方法で、審査に臨んでいけたらよいなと感じました。
全てのパフォーマンス後は、渡辺社長からの評価発表もありました。
評価では厳しい言葉もありましたが「本気でぶつかっていかないと!そうしないと誰の心にも響かない!」という気持ちで向かっていかないといけないと感じました。
「人を魅了してこそアイドル」という言葉は響きます。
夜には視聴者投票などと含む総合ポイントから脱落者が決定しました。
今回の脱落者はキムラメ、ハナコグミ、火星、チャント、ヘドロの5名。
救済措置はジャンケンで買った方。参加は自由です。
そして明日の課題は11時30分にBiS primal. をパフォーマンスしてもらいます。振り付けは自由。
よろ。#WACKオーデ— 渡辺”ジュンジュン”淳之介 (@JxSxK) March 20, 2022
初日の脱落者は、キムラメミキ、ハナコグミインク、火星からきたネズミ、チャントキンモー、ヘドロの5名となりました。
この5人の中から救済措置として翌日朝のジャンケンで1人復活します。
その後は翌日行われるパフォーマンス審査の課題曲発表があり、初日が終わりとなりました。
濃い1日となりましたね。
視聴者やスタッフの投票でもポイントに関わるんですよね。
WACKに関わる人たち皆の本気度が高いのだと感じました。
3月21日<合宿2日目>
早朝に救済措置によるじゃんけんが行われ、火星からきたネズミが復活となりました。
その後早朝マラソンが行われました。
ここでジギーの辞退発表があり、2日目は27名でのスタートとなりました。
マラソンはWAggのサアヤイトが1位でした。
しかし中間地点で上位4人にはハンデがあったため、実際の順位は違ったかも?!
2日目のその後のスケジュールは、
- 朝食
- パフォーマンス審査練習
- パフォーマンス審査・課題曲はBiS「primal.」
- 昼食
- パフォーマンス審査練習
- (間に個別面談)
- パフォーマンス審査・課題曲はEMPiRE「Have it my way」と、BiSH「プロミスザスター」
- 夕食
- 視聴者へ向けてアピール
- 脱落者発表
という流れです。
パフォーマンス審査は5つのグループに分かれて行われました。
ダンスは初日と同様、変えても変えなくてもOKとのことです。
そしてこの中でびっくりするのはお昼後のパフォーマンス審査は、なんと2曲!
練習時間は5時間くらいでしょうか。。
なのにどのグループも完成度が高い!
そして2日目の脱落者は、サトー・ムセンシティ部、シミズ・カエデ、火星からきたネズミ、ヒメカ・ナウカナ?、FUTURE EMPiRE、ゴゴ・バーディン・ゴゴ、YUiNA EMPiRE、愛、サアヤイトの9名となりました。
本日の脱落者
サトームセン、シミズ、ヒメカ、FUTURE、ゴゴ、YUiNA 、愛、サアヤイトの9名となりました。
救済は明日6時15分より行い、1名救済となります。
よろ。#WACKオーデ— 渡辺”ジュンジュン”淳之介 (@JxSxK) March 21, 2022
まさかのWAggメンバー3人を含む、9名という大人数が脱落!
救済措置は翌日朝、プランクを一番長く続けた1名が復活します。
3月22日<合宿3日目>
早朝に救済措置が行われ、ヒメカ・ナウカナ?が復活となりました。
その後早朝マラソンが行われ、ギャ・フンの辞退が発表されました。
3日目は18名でのスタートです。
マラソンはマイ・ガ・ドクソンが1位でした。
そしてパフォーマンス審査の前に、この日から参加のWACKメンバー6人が紹介されました。
ASPの参加者はユメカ・ナウカナ?に変更されました。
ですので人数も朝のスタートの18名から6名足され、24名となりました。
そして3日目のその後のスケジュールは、
- 朝食
- パフォーマンス審査練習
- パフォーマンス審査・課題曲はBiS「STUPiD」
- 昼食
- パフォーマンス審査練習
- パフォーマンス審査・課題曲は「WACK iS FUCK」+1曲
- 夕食
- 学力テスト
- 脱落者発表
という流れです。
昼前のパフォーマンス審査は4つのグループに分かれて行われました。
このパフォーマンス審査で今までと違うのは、振り付けは自分達で全部作る事、サビでお客さんが手を振りやすい振り付けにすること、という条件が加わりました。
練習は前日夜からこの日の午前中のみです。
そして午後はWACKメンバーを含めたチームが組まれました。
課題曲も、それぞれメンバーが在籍するグループの曲になっています。
- チーム:ハシヤスメ・アツコはBiSH「BiSH-星が瞬く夜に-」
- チーム:月ノウサギはGANG PARADE「PARADE GOES ON」
- チーム:ハナエモンスターは豆柴の大群「FLASH」
- チーム:ユメカ・ナウカナ?はASP「拝啓 ロックスター様」
- チーム:MAHO EMPiREはEMPiRE「MAD LOVE」
- チーム:ネオ・トゥリーズはBiS「DA DA DA DANCE SONG」
という感じでした。
練習時間は4時間くらいでしょうか。
練習時間がこんなに短い中でのクオリティの高さに脱帽です。。
そして3日目の脱落者は、シラ・ネイ、デデデD、オブオブオブ、ノナ3、マイ・ガ・ドクソンの5名となりました。
本日の脱落
マイガ、ノナ3、オブオブオブ、シラネイ、デデデ
救済は明日6時15分から 腹筋対決DEATH.
よろ。#WACKオーデ— 渡辺”ジュンジュン”淳之介 (@JxSxK) March 22, 2022
救済措置は翌日朝、一番多く腹筋した1名が復活します。
(腹筋はBiS「thousand crickets」が流れてる時間内)
この日から研修生からしたら憧れでもあるWACKメンバーが参加となりました。
WACKのオーディションに参加しているという気持ちと、合格したいっていう気持ちがぐーっと強まりますね。
また、雰囲気がガラッと変わった気がしますね。
気合を入れ直し、オーディションは後半に入ります。
3月23日<合宿4日目>
とうとう7日間のオーディションも折り返しになりました。
皆が全力を出し切り、頑張ってほしいですね。
この日も早朝に救済措置が行われ、マイ・ガ・ドクソンが復活となりました。
マイ・ガ・ドクソンは腹筋、なんと82回!すごい!
4日目は20名(内6名はWACKメンバー)でのスタートです。
恒例の早朝マラソンはネオ・トゥリーズが1位でした。
そして4日目のスケジュールは、
- 早朝マラソン
- 朝食
- パフォーマンス審査練習
- パフォーマンス審査・課題曲はそれぞれチームごとにバラバラ
- 昼食
- パフォーマンス審査練習
- その間に個別面談
- パフォーマンス審査・課題曲はそれぞれチームごとにバラバラ
- 夕食
- 学力テスト結果発表
- WACKメンバーへの質問タイム
- 脱落者発表
という流れです。
昼前のパフォーマンス審査は、5つのグループに分かれて行われました。
審査は、WACKメンバーが所属するグループは関係なく曲が決定されました。
練習は前日夜からこの日の午前中のみです
そしてここでBiSHのセントチヒロ・チッチが登場。
この日の午後から合宿に参加することになりました。
午後のパフォーマンス審査もグループは5つに分かれ、楽曲もバラバラでした。
練習時間は4時間くらいでしょうか。
夕食後は前日行った学力テストの結果発表が行われました。
テスト1位はイチャモリでした。
候補生の珍回答も紹介されていたよ。
そして4日目の脱落者は、モチルダー・シングル、イチャモリ、PAST EMPiRE、マイ・ガ・ドクソン、ベル・ナルドの5名となりました。
本日の脱落者
ベル、マイガ、モチルダー、イチャモリ、PAST
敗者復活は6時から神経衰弱にて。
明日は12時30分よりコントおよびパフォーマンス審査となります。#WACKオーデ— 渡辺”ジュンジュン”淳之介 (@JxSxK) March 23, 2022
救済措置は翌日朝、神経衰弱でカードを一番多く取った1名が復活します。
この日でWAgg参加メンバー5人中4人が脱落となりました。
誰が合格になってもおかしくない位のハイレベルな戦いですね。
ドキドキハラハラの展開です。
『次ページでは、合宿5日目~最終日までを振り返ります。』
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